TK-80というコンピュータをご存じだろうか? 今から約47年前の1976年8月にNECが発売した“ワンボードマイコン”で、国産のコンシューマ向けコンピュータとしては初のものだったが、筆者が初めて触れたコンピュータもこのTK-80であり、思い出深い機材でもある。
「NECパソコン生みの親」と呼ばれる渡邊和也氏が、2021年10月17日に逝去した。享年90歳。NECのマイコンキット「TK-80」や、NEC初のPC「PC-8001」の開発を指揮。NECのPC事業の礎を作っただけでなく、日本のPC産業の生みの親としての役割も担った。 2019年8月5日に ...
NECパソコンの発端となるのが、1976年8月に発売した「TK-80」である。 型番の「TK」は、トレーニングキットの意味で、マイコン(マイクロコンピュータ)の潜在的な需要を掘り起こすことを目的としたトレーニング用組立キットとして商品化したものだった。
前回の記事では、ほぼ半世紀前の原始的なコンピュータ、NECのTK-80を再現するキット「ZK-80N」を紹介するとともに、実際に組み立てて動作するところまでを確認した。5×5のキーボードと7セグのLEDが8つのディスプレイだけ、というシンプルなものではあるが ...
筆者が執筆している本誌コラムの「パソコン業界 東奔西走」の1回目が掲載されたのが、2001年2月である。この2月で、連載開始から25年目に突入したことになる。パソコン業界の動向を中心に記事を掲載するという、当時のWeb媒体にはあまりない例がない連載 ...
日本におけるパーソナルコンピュータ史の幕開けとなったワンボードマイコン「TK-80」。その互換機組み立てキットである「ZK-80N 組立てキット」が,株式会社秋葉原の通販サイト「aitendo」で販売中だ。税込価格は3960円である。 ZK-80N 組立てキット ZK-80Nは ...
今は昔、1970年代の書店にブルーバックスの本がずらりと並んでいた頃、とある本を立ち読みして、内容に引き込まれていきました。 その本こそが安田寿明氏の「マイ・コンピュータ入門」でした。この本のおかげでコンピュータに興味を持つようになりました ...
Gemini Pro 3.0 Deep ResearchにまとめてもらってNoteBookLMに映像化してもらいました。 1. 序論:産業史における特異点としてのTK-80 1976年(昭和51年)8月3日、日本電気株式会社(NEC)から発売された一つの製品が、日本の電子産業史における決定的な転換点となった。
25日、こだわりモノ自慢コミュニティサイト「zigsow」にて、企業のモノづくりについてユーザー参加型の「コーポレートページ」をオープンした。第1弾はNECの歴代パソコンとなっている zigsowは、自分のコレクションや持ち物、日用品まで「モノ」に関する ...
東京・上野にある国立科学博物館(科博)の新館が11月2日、グランドオープンした。恐竜の骨格から植物の模型、宇宙科学、ナノテクまで、科学に関するありとあらゆるものを一同に集めた。地上3階・地下3階、展示面積は8900平方メートル。じっくり見ると1 ...
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